JSBET/JPEG
JOINT MEETING 2021
in Kanazawa
2022年2月4日 5日 開催
オンライン開催となりました 場所:金沢大学宝町キャンパス 医学部記念館
About
第24回 日本薬物脳波学会
第38回 日本脳電磁図トポグラフィ研究会
合同開催
大会長 | ||||
菊知 充 | ||||
金沢大学 精神行動科学 | 神経科精神科 | 教授 | ||
副大会長 | ||||
中田光俊 | ||||
金沢大学 脳・脊髄機能制御学 | 脳神経外科 | 教授 | ||
小坂浩隆 | ||||
福井大学 病態制御医学講座 | 精神医学 | 教授 |
Greetings
大会長挨拶
今年度もコロナ禍がつづいております。本大会の開催前日である令和4年2月3日には、日本全体で、一日に10万人の感染者が報道されました。皆さまにおかれましては、性状が変異していく新型コロナウイルスに翻弄された一年だったと存じます。その様な状況ですが、この度、「脳とこころの出会う場所」をテーマに、日本脳電磁図トポグラフィ研究会(JSBET)、日本薬物脳波学会(JPEG)の2学会合同で開催することとなりました。当初は、現地開催を見据えてハイブリッドを念頭に進めてまいりましたが、1月より猛威を振るうオミクロン株のため、現地開催を執り行うことは困難との判断に至りました。誠に残念ではございますが開催形態を完全Web開催(LIVE配信とオンデマンド、共催セミナーはLIVE配信のみ、現地開催なし)に変更させて頂くこととなりました。
脳科学そして脳に関わる医学に対して、社会から要求される、あるいは期待される案件が、年々大きくなってきていると感じています。我々が直面する問題を共有し議論し続けることが、社会のニーズにも配慮した脳科学および医学の発展につながると信じております。JSBETおよびJPEGは、脳機能画像技術の進歩とともに、脳波、脳磁図だけでなく、PET、fMRI、NIRS等の多種類の手法を用いて脳機能を鋭く解明する研究がなされ、社会のニーズに応えられるように、進化しつづけています。本大会においては 基礎から臨床研究まで様々な交流においてトランスレーショナルで充実した会になればと思っております。ニューロモデュレーション臨床研究や、光ポンピングセンサーの開発、人工知能をもちいたてんかん波ダイポール解析の自動化など、新たな時代を予感させる発表も沢山あります。大会長講演では金沢大学の発達障害への脳磁図の応用について紹介します。多くの方々のWeb大会へのご参加を心よりお待ちしております。
大会終了後令和4年3月13日までは、オンデマンドで配信しておりますので、当日見逃されたかたも、安心して後日お時間のある時にご参加ください。
大会長 菊知充 令和4年2月4日
金沢大学 医薬保健研究域 医学系 精神行動科学

今年度の学会はオンライン開催です
2/8 ~3/13までアーカイブ視聴可能です
新型コロナウイルスの感染拡大のため、今年度の学会はハイブリット開催を予定しておりましたが、変異株の急速な流行により、オンライン開催へと変更いたしました。直前の変更で大変申し訳ございませんが、何卒ご了承のほどよろしくお願いいたします。
参加登録は以下のリンクよりご確認ください。
参加費用等詳細は下記申込みページに記載されております。
締切
参加登録:
ライブ配信は2/4, 5となります。
2/8よりアーカイブの配信を開始いたします。
アーカイブは3/13まで視聴いただけます。
3/12までに参加登録いただけますと、アーカイブをご視聴いただけます。
参加登録は下記ページより申し込み願います
Sponsors
後援

お問い合わせ
運営事務局
勤務先:〒920-8640 石川県金沢市宝町13-1
金沢大学 医薬保健研究域 医学系 精神行動科学
TEL 076-265-2307